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 今週も涼しい白鳥へ。めだかさんの裏へ入ってみます。堤防から降りた付近から下流はやや釣り人居ましたが、そこから上流白鳥橋までは自分たちだけ。和人君とじゃんけんして上流へ。白鳥橋下流100mほどからやってみます。右岸のしょぼい流れにも鮎うじゃうじゃ。送り出すと3秒で掛かる。立ち位置から上流はもちろん下流も丁寧に探って行くがビリも多い。走った流れも小さいのが多い。小さい落ち口や、小さい樋を狙っていくと良いサイズが掛かる。やっと見えてきた。貸し切りなのでどんどん探って行けた。白鳥橋上流のスタンド下も一人しか見えない。大きいのを期待して瀬を探った。ここは良く竿が入っている感じで厳しい筋でしか拾えなかったが、サイズは良かった。11時昼休憩に上がる。昼までに34匹。上出来。少し遅れてきた斎藤師匠も30匹近く釣っていた。和人君はなぜか苦戦。
 さて本日のランチはサバ缶とトマトの冷製パスタ。家にバジルが無数に生えているので生バジルのせでグレードアップ。暑いのでお昼はゆっくり休憩しましょう。3時間休憩して2時午後の部開始。朝始めたところから今度は下流を攻めました。午前中に大体傾向が掴めたので狙いをつけて探って行くが小型が多い。4時頃から活性上がり良型が掛かるようになってきた。5時半までやって38匹。合計72匹!上出来でした。おとりに使ったビリは曳舟へ。使えなかったビリはカウント外です。翌日朝に選別しましたが、ビリが14匹、小が35匹くらいで残りが中です。最大は20p程度。掛かってゴニョゴニョしながら外れる鮎を多く目撃。底バレも多かった。ピンポイントを狙い打って釣っていく良い練習になりましたが、高活性やり放題で午前中4時間34匹です。郡上杯優勝のウシジマくんは実釣果30匹。イメージすらできない。次元が違う釣りをもっと研究せねば。斎藤師匠は計55匹でした。
さて夜宴です。堤防を上がるとバローという好立地!ディナーはサンマと釜揚げシラス丼。〆にスガキヤラーメン。今年のサンマは太くて旨い。
 9時半就寝。車の内装や寝具が熱をため込んでいるので、一旦エアコンで冷やします。冷えたらエンジン切って、窓開けて扇風機で寝られました。お盆前にポタ電(Jackery ポータブル電源 500、35,000円くらい)を購入。睡眠時無呼吸症の必須アイテム、「シーパップ」を車中泊でも使うようにしました。その効果で今回初めて車中泊で朝5時過ぎまで一度も起きることなく熟睡。元気の回復度が違う。
 
白鳥橋から100mくらい下流。細かいポイントも潰していく練習です。 以前なら2m先に立っていますが、ここから開始。送り出して1m先で掛かった。
こんな流れにも鮎はいっぱいでした。 橋上流のスタンドの裏です。例年なら銀座ですが、今シーズンはこの辺りが小さいとの情報でガラガラ。割合は少なくても数釣れば面白いし、良型も混じります。
いいやつで17〜18cmでした。 渇水で何処でもおとりが入るので、サラ場は有りません。いつもより細かくポイントを見立てて攻めると拾えました。
7時過ぎから11時までの釣果。ボリュームが少なかったです。 石がピカピカで滑らないので歩きやすいです。水も奇麗ですね。夕方でも温水にはなりませんでした。
レギュラーサイズ。 4時頃になると活性が上がりまっ黄色!
午後はサイズ狙いです。押したり引いたり、上から下から細かく探った。 夕方は良いヤツが出てくる。
水深が有り、大き目の石が並んだところでは良型でした。このエリアは浮き石が多いです。吸い込まれないように注意。 ランチはサバ缶とトマトの冷製パスタ。生バジルでレストラン風になります。バジルは強くて、プランターでもガンガン育つのでおススメですよ。採集してレンチンすれば乾燥バジルとして永く利用できます。
鮎釣ってサンマを喰らう贅沢。ことしのサンマは太くて脂乗りも良い! 釜揚げシラス丼。ごま油と和えるだけ。ほんの少し醤油と塩でオッケーです。

   2025年8月30日 長良川郡上釣行 

ポイント(Googlemapにリンク) 釣 果 竿 天井糸 上付け糸 水中糸 下付け糸
白鳥橋上下 72匹 ダイワショートリミテッド競技T80チュウブラー フロロ0.8-2.5m 無し メタゲーム0.05-5.5m ナイロン0.5号-15cm
鼻管ハリス 手 尻 針ハリス 逆さ針 鼻 管 その他
フロロ0.8-23cm ゼロ 全7.0、6.5-4本錨 フロロ1.2号 オーナー2号 チタンチューブ6.0o なし